夏休みも終わりですね!

aki-dylan

早いもので長い長い夏休みも今週で終わりですね。

夏期講習から開塾させていただきましたが、とても良い出逢いをたくさんさせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

夏期講習は引き続き、あと1週間ありますので、しっかり教えていきたいと思います。

本日も体験に来てくれました。

少しずつ認知されてきているのかなと感じる今日この頃です。

昨日に続き、今日も新しいお子様が体験会に参加してくださいました。

すぐに打ち解けてくれて、授業中もとても楽しそうに過ごしてくれていたのが嬉しいです。

子どもは正直ですから、本当に楽しい時には、ほんとにいい表情を見せてくれます。

その瞬間、「よかった」とほっとします。

何年授業をやり続けても、いい授業、いい空気が生み出せたときはほっとしますし、始まるまでは不安でもあります。

それだけ、私にとって1回の授業は人生を預かっているくらいの気持ちで臨んでいるので、重いです。

なので、何かしらを授業の中でつかんで帰ってもらえることが、すごく幸せなことであります。

なぜ、それを選んだのか

かけ算なのか、わり算なのか。

これらを明確に根拠を示して計算できる中学年は意外と少ないです。

問題集だと、ある程度、かけ算コーナーとわり算コーナーに分けられているので、その流れでなんとなくわり算だろうと判断して解いてしまう子が多いです。

ですが、算数にも国語力が必要で、なぜ、この文章を読んでわり算を選んだのか。

それをきっちり示す力が大事です。

でなければ、計算はできるけれども、応用問題には太刀打ちできません。

ということで、今日はみっちり根拠を探す練習をしました。

「ずつ」があるから、わり算!

それだと70点・・。

「同じ数ずつ!!」

おしい、90点!

「同じ数ずつ分けるから!?」

そう!それ!!

というやり取りを、何度もやっているうちに、要領を得てすらすら答えられるようになってきました。

あまりのあるわり算

2学期の準備をぼちぼち始めています。

新しい子にも分かるよう、復習も織り交ぜながら、基礎から応用問題まで解いていきました。

お子様から、「この問題簡単!」と自信をもって言ってもらえると、塾に来てもらっている甲斐があるなと感じます。

4・5年英語

もともとはやる予定になかった4・5年英語。

中学生相手では経験もあり、自信もありましたが、初めのうちはいろいろと手探りで授業を進めていました。

女子二人というのもあり、静か・・・過ぎて困りました。

今ではお互いに慣れたのもあり、だいぶやりやすくなってきました。

語学なので、基本学年が違えどやることは一緒です。

受け取りやすいように調理して提供させていただいております。

時間割と授業料を改定します。

ただいま、組み直しております。

皆様に通ってもらいやすくするために、いろいろ考えなおして組み直しています。

明日にはアップできるかと思います。

授業料もわりと低めに設定させていただいていますが、もう少しがんばってみようと思っています。

入塾を検討されている親御様も、ぜひご参考にしてください。

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