着ぶくれせずすっきり見えるアウター選び

Photo by Fashion Coodinate App,WEAR

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すっかり寒くなりアウターの季節。いちばん外側に着るから、冬のファッションはアウター次第とも言えるけれど、着ぶくれしてしまうこともしばしば。寒いから仕方ないと、おしゃれをあきらめてしまう人もいる。

でもポイントさえ押さえれば、どんな人でも着ぶくれせずにアウターのおしゃれを楽しめる。こだわってほしいのはシルエット。何より着たときにスタイルがよく見えるものを選んでほしい。

チェスターコートは失敗しない

いちばん着ぶくれしにくいのは、「Iライン」のアウター。Iラインとは縦のラインを意識したコーディネート。Iラインを意識するとスッキリと着やせして見える効果もあるので、身長があまり高くない人や産後で体型が変化した人にもお勧め。長めでストンとした形のアウターなら簡単にIラインができるし、アウターの長さがない場合はスカートやパンツでシルエットを補うのも手だ。

トレンド感も出せるチェスターコート Photo by Fashion Coodinate App,WEAR

トレンド感も出せるチェスターコート Photo by Fashion Coodinate App,WEAR

Iラインのスタイルに向いているアウターはいくつかあるけれど、トレンド感が出せるのはチェスターコートだ。テーラードジャケットを長くしたようなデザインで、丈は長めのものがより今年らしさが出せる。全体がストレートのシルエットなので、着るだけでIラインが完成する。Mila OwenやENFOLD、ZARAで探すと、お手頃な値段でスタイリッシュなものが見つかる。

長さがあるほどIラインを作りやすいけれど、選ぶときには身長とのバランスに注意して。身長が150cm台なら、“着られている感”がないよう長さはひざ下くらいまでに。反対に背が高いと威圧感が出てしまうこともあるので、きちんと試着して丈やデザインのディテール、色をよく選んでほしい。

コクーンコートなら体型カバーもかなう Photo by Fashion Coodinate App,WEAR

コクーンコートなら体型カバーもかなう Photo by Fashion Coodinate App,WEAR

コクーンコートもトレンド感のあるIラインアウターだ。コクーンは「繭(まゆ)」という意味で、ウエストのあたりが少しふんわりと膨らんだシルエットのもの。ウエストまわりに余裕があるので体型をカバーする効果もあるから、体形が気になる人はぜひチェックしてみて。

着ぶくれして見えないよう、コクーンコートはジャストサイズがお勧め。大きめサイズを選ぶ人も多いけれど、そうすると全体のシルエットも大きく丸くなってしまう。コートの肩の線と自分の肩がしっかり合うのがジャストサイズの目安。店員さんに見てもらうとより安心だ。

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根強い人気のあるトレンチコートも、Iラインにしやすいアウターのひとつ。チェスターコートと同じように身長とのバランスは必要だけれど、できるだけ長いものを選ぶと縦長ストレートのシルエットができる。

トレンチコートを選ぶときは、肩飾り(エポーレット)もぜひ意識して。細かい部分だけれど、あるかないかでかなり雰囲気が変わる。付いていると肩が強調されてボリューム感につながるので、いかり肩の人は肩飾りがないもののほうがいい。

ダウンはベルト付きを

しっかり防寒したいからロングダウンを選ぶという人も多いだろう。最近はいろいろなタイプが出ていて、デザインもスタイリッシュなものがそろっている。流行に敏感なお母さんの間でも注目されているPLST(プラステ)では、値頃感のあるおしゃれなものが買える。

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着ぶくれを防ぐポイントは、羽毛の量が多すぎないこと。羽毛が多ければ多いほど暖かいけれど、その分だけ着ぶくれしやすくなる。暖かさとおしゃれさのバランスを見極めてほしい。

ベルトが付いているタイプだと、シルエットにメリハリがつくので太って見えにくい。それにステッチが多めで、ダウンのボリュームが抑えてあるタイプもスタイリッシュに見せてくれるのでお勧めだ。

ストールで作る縦ライン

小物使いを工夫すると、さらにスタイルよく見せることができる。いちばん取り入れやすいのはストール。首の周りで巻いて残りの部分を左右に垂らせば、縦のラインが強調される。

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バッグの持ち方でも見え方は変わる。ショルダーバッグなら、斜め掛け左右どちらかの肩に掛けるのがお勧め。こうすると縦ラインが強調されるので、シルエットがすっきりして見える。

また大きいバッグ一つに荷物をまとめるよりも、貴重品は小さめのショルダーに、他の荷物は大きめのバッグに分けるなど、2個持ちのコーディネートもポイントになるので試してみて。この場合、バッグ同士の色の統一感を出すと、コーディネートが引き締まる。

アウターはついデザインや流行で選びがち。でも着ぶくれを防ぐには、自分の身長や体形に合っているかをよく見極めるのが大切。ポイントをよく押さえて、冬のおしゃれを楽しんでほしい。

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