肌のトーンを一段明るくするスマイルヨガ

毎年夏が終わると気になることがある。それは肌寒くなってから手を通す、秋冬の服が肌になじまないことだ。

先日ショッピングに出かけたとき、「ダーク系が多い時期だから、明るい色を」とピンク色のニットを手に取ったもののまったく似合わず、季節外れのビーチガールのようだった。帰り道、「ピンクが似合わないのは思い込みなのだろうか」、そして「どうしたら似合うようになるのだろう」と考えながら自転車をこいだ。

日焼けした肌を“冷ます”には

そして、もう1つ気づいたこと。10年前とは肌の色が違うのである。

昔は四六時中オフィスの中にいたけれど、今は子供の送迎、日中のママチャリ移動、アウトドアでヨガと、お日様と大の仲良し生活だ。気づけば夏以外も「どこかバカンスへ行ったんですか?」と聞かれるほどのこんがり肌に。夏は日焼けすると気分も盛り上がるものの、それ以外は肌の色を少し冷ましたほうが季節感にもマッチするのかもしれない。

少し日焼けしすぎたと反省しながら、肌のトーンを明るくするスマイルヨガをすることにした。

<10秒で肌のトーンが明るくなるスマイルヨガ>

  1. 目を開けたまま息を吸う。吐く息とともに「シューッ」と言いながら顔をくちゃくちゃにし、すべてのパーツを中心に集める。%e8%82%8c%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%b3%e9%a1%94%ef%bc%91
  1. 息を吐ききったら、パッと目と口を開ける。縮んだ顔を全体に広げるように。
  1. 目を閉じて顔全体の力を抜きリラックス。1→3を3回繰り返す。

ポイントは思い切り顔をくちゃくちゃにすること。顔全体の筋肉を収縮させると血行がよくなるから、むくみがスッキリして顔色も健康的になる。食生活が乱れた日や、疲れが顔に出ている時は特に役に立つ。

「顔クセ」も取れる

最初はなかなか効果を感じにくいかもしれない。でも筋肉は使えば使うほど収縮しやすくなるので、続けるうちに効果が現れやすくなってくる。

肌のターンオーバーは年齢を重ねるごとに遅くなり、皮膚が厚くなってくすんだ印象になる。でもこのポーズを習慣化すると、ターンオーバーが改善して日焼け肌が冷めやすくなり、肌のトーンが明るくなる。シミや肌トラブルも出にくくなるし、血行がよくなって皮脂分泌のバランスが整うので、肌の調子もアップする。

Photo by MARIA

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お勧めのタイミングは朝と夜。寝ているときは眉間にシワを寄せたり、横向きのまま長い時間過ごしている。日中はスマホやパソコンに向かって無表情になり、顔の筋肉が固まったりする。このヨガはそんな「顔クセ」をとってリセットする効果もあるから、起きたときと寝る前にするといい。

それにストレス解消にも役立つ。息をしっかり吐くから、心にたまったストレスが発散できるのだ。

冬に向けてファッションも落ち着いた雰囲気になる今からの季節。肌のトーンが明るくなるこのスマイルヨガを、ぜひ試してみてほしい。

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