9/30「ママパパのためのプログラミング予習講座」開催レポート


2017年9月30日(土)、『ハレタル』ではサポーター限定イベント「ママパパのためのプログラミング予習講座」を開催しました。今回は子ども向けプログラミング教室を展開するTech Kids School さんとのコラボ講座です。

場所は東京・渋谷のマークシティ15階。新宿方面が広く一望できる明るいカフェスペースに1人1台のノートPCが用意されました。

今回は、小学生のお子さま連れの方が多く参加されました。「子どもがゲーム好きなのでプログラミングにも興味を持つんじゃないかと思いました」というお父さん、「プログラミング教室には楽しく通っているものの、その目的がいまひとつ曖昧で……。私自身も勉強したいと思いました」というお母さんなど、ご参加の動機はさまざまです。

自己紹介タイムで場が和んだ後、さっそく目の前のノートPCを開いて、ワークショップが始まりました。今回は、米マサチューセッツ工科大学で開発された「スクラッチ」というプログラミング学習ソフトを使って、実際にプログラミングを体験しました。

Tech Kids Schoolの「クロちゃん」こと黒川広貴さんによる丁寧なインストラクションにしたがって、大人も子どももそれぞれに「ネコよけゲーム」を作りました。

子どもたちに大人気のTech Kids School・黒川広貴さん

キャラクターを設定し、それぞれの動きを作る途中で、クロちゃんが「みんな右手を挙げて手を振ってみよう」と呼びかけました。子どもたちは手を振りますが、ずっと手を振っていると疲れてきたようです。「人間にとってずっと同じ動作を続けるというのは大変なことだけど、コンピューターは同じことを正確に繰り返すのが得意なんですよ」と説明してくれました。

約1時間後、みんなの「ネコよけゲーム」が完成。スクラッチには、「ネコよけゲーム」で使ったキャラクター以外にもいろいろなキャラクターが入っています。子どもたちは別の席に集まり、キャラクターを増やしたりして引き続きゲーム作りを楽しみました。

ここで、大人たちはTech Kids Schoolを運営するCA Tech Kids代表の上野朝大さんによるお話に耳を傾けます。世界中で子どもたちの必修化が進んでいるプログラミングについて、その社会的な背景を説明したうえで、「AIとは何か」「そもそもプログラミングとは何か」ということや、なぜ子どもたちに必要なのかということをわかりやすく教えてくださいました。

CA Tech Kids社長の上野朝大さん

参加者のみなさんは熱心にメモを取りながら、上野さんのお話に耳を傾けていました。「なぜプログラミングが必修化されるのか疑問に思ったことがよくわかりました」「子どもたちがとても盛り上がっていて、プログラミングが楽しいということがわかっただけでもよかったです」「プログラミングをやること自体が子どもたちにとって楽しいことなんだということがわかりました」など、さまざまな気づきがあったようです。

子どもたちはプログラミングの楽しさを知り、大人たちは、プログラミングを学ぶことによって、子どもたちが「やりたい」と思い描いたことを実現できるという可能性を感じることができたようです。

なお、今回のイベントに小さなお子さまとご参加された方は、mormorさんに託児をお願いしました。

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