思い立ったときにおいしいご飯を運ぶ仕事

ウーバーイーツ,パートナー配達員

『ハレタル』では、子育て中の女性がはたらきやすい会社、子育て中の女性こそが活躍できる仕事のベストプラクティスをよりすぐって取材しています。その会社で人材の募集をしている場合、求人情報を掲載していますが、これは求人広告ではなく編集部による取材記事です。

2016年9月、東京の一部エリアでスタートした最新型の出前サービス、「ウーバーイーツ」をご存じだろうか。

ウーバーイーツは、スマホのアプリで料理を注文すれば、最短20分で配達員がオフィスや自宅に料理を届けてくれるサービスのこと。イタリアンからアジアン、和食にスイーツまで、レストランの料理がどこにいても味わえる。「子どもがいるからレストランに行きづらい」というお母さん世代にも人気だ。

ウーバーイーツ,パートナー配達員

レストランの料理を手軽に自宅で食べられる

飲食店側は容器さえ準備すればデリバリーサービスを始めることができ、お客さんの開拓もできる。スタート時点で150店以上がウーバーイーツに登録し、1日当たりの売り上げが20%以上増えたお店もあるという。

アプリを「ON」にすれば勤務開始

これまでの出前サービスは店のスタッフが配達するのが一般的だった。ウーバーイーツでは店のスタッフではなく、“パートナー配達員”と呼ばれる人たちが料理を配達する。サービス開始時点で1000人以上がパートナー配達員として登録し、うち15%ほどが女性。子どもを持つお母さんも配達員としてはたらいている。

パートナー配達員は、はたらく日や時間、場所を自分で決められる。配達の注文を受ける方法は実にシンプルで、「はたらきたい」と思ったら、はたらきたい場所でパートナー配達員専用アプリを立ち上げて「ON」にするだけ。近くでオーダーがあればアプリに連絡が来るので、指示どおりにバイクか自転車で配達する。「ちょっと休憩したい」「今日はこのあたりでやめよう」と思ったらアプリを「OFF」にすればいい。

ウーバーイーツ,パートナー配達員

アプリをONにすれば仕事が飛んでくる仕組み

神奈川県に住みながら小学1年生の子どもを育てる佐藤歩さん(仮名・32)もウーバーイーツの配達員だ。主に平日の日中、11時~14時にはたらくことが多い。「目標は週3日ですが、体調やプライベートな用事で週1日になることもあります」(佐藤さん)。

佐藤さんが配達員としてはたらき始めた理由は、ウーバーイーツのサービス自体に興味を持ったから。「仕事をするなら、新しくておもしろいことにかかわりたかったんです」(佐藤さん)。

タレント事務所に登録している子どもの存在も大きかった。「子どものオーディションが急に入るので自由度の高い仕事を探していた。ウーバーイーツなら仕事をしようと思っていた日に休んだとしても周囲に迷惑はかかりません」(佐藤さん)。

月に4日の“給料日”

現在ウーバーイーツが使えるエリアは、渋谷区、港区、新宿区、世田谷区、千代田区の一部のみ。今後広がっていく予定だが、今は遠くから対象エリアまで来てはたらく人も多い。

佐藤さんの自宅がある神奈川県も対象エリア外のため、20分ほど電車に乗り、代官山・恵比寿エリアに来ているそうだ。配達に必要な自転車は、ウーバーイーツと提携している自転車レンタル店の「月4000円で乗り放題」プランを使う。
ウーバーイーツ,パートナー配達員平日はオフィスへの配達、週末はホームパーティーなど自宅への配達が多く、曜日に関係なく注文が入る。佐藤さんは、週末に子どもを夫に預けて仕事に出掛けることも。1日3時間はたらくと、収入はだいたい5000円になる。

1週間はたらいた分は翌週には銀行口座に入金されるので、月に最大4回の報酬が入るのは大きな魅力だ。「通信費に加え、自転車のレンタル費と交通費がかかるものの、毎週収入が入るのはありがたい」(佐藤さん)。

高収入を得るコツは?

報酬体系は頻繁に変わるのでつねにチェックしておく必要がある。

今は、「配送料(受取り料金+受渡し料金+距離に応じた料金)+ブースト(配送料に掛け算される“ボーナス”」から手数料を差し引いた金額が支払われる。「ブースト」は、ランチタイムやディナータイムといった書き入れ時は1.5~2.0倍になるなど、細かく設定されている。特別キャンペーンとして、たとえば雪や雨が予想される前日、「明日なら特別に+αをお支払いします」といった具合に、メールでお知らせが来ることもある。

「効率よく稼ぐためには、報酬体系をよく知ることと土地勘、注文が入りやすい店を把握しておくことが必要。また自転車よりバイクのほうが効率的に動けます」と佐藤さん。ウーバーイーツの配達用バッグを目印にパートナー配達員同士で声を掛け合う際、注文が入りやすいエリアやお店について情報を交換することもあるそうだ。

ウーバーイーツ,パートナー配達員

慣れてくると効率よく稼げるように

パートナー配達員になりたいと思ったら、ウーバーイーツが開く無料の講習会を受けさえすればいい。面接や試験はなく、登録すると配達用バッグが支給される。

ただ仕事の評価は逐次行われる。パートナー配達員が配達を終えると、配達を完遂できたか、笑顔で対応できたかなど、アプリ上でお客さんと店の両方から評価される。評価が一定レベルを下回ってしまうと仕事が回ってこなくなるので気を付けなければならない。

はたらきたいときに、好きな場所で好きなだけはたらける、ウーバーイーツの配達員。自分らしいはたらき方の究極のスタイルと言えるかもしれない。

ウーバーイーツではパートナー配達員を募集しています。

◆パートナー配達員
・報酬体系: こちらをご参照ください
・勤務地:東京の渋谷区、港区、新宿区、世田谷区、千代田区の一部
・勤務時間:自由
・応募先:採用案内ページをご確認ください

  • この記事をシェア
トップへ戻る