部屋を情緒的にしてくれるペンダントライト

黒いライト2今やLEDライトが主流になりつつあるが、わが家のライトは白熱灯がメインだ。昔からあの黄色味がかった温かな光が好きで落ち着く。

世の中にはさまざまな照明器具があふれているが、私が好きなのはペンダントライト。どこか情緒的で、部屋に一つあるだけで雰囲気をがらっと変えてくれる。昨年引っ越しをした際には、一度家をスケルトン状態にしてリノベーションをした。だから普通のマンションよりも天井が高く、シーリングライトよりもペンダントライトが似合う。

無機質さを表現

わが家のインテリアは全体的にインダストリアル(工業的)で、“男前”な雰囲気に統一している。中でも玄関や土間はその特徴がよく表れている。無骨な雰囲気が出るよう、床の素材に合わせてアンティーク調のペンダントライトを選んだ。上部がチェーンになっていて少しハードではあるが、無機質さを表現するにはぴったりだ。

玄関はアンティーク調のライトで無機質に

玄関はアンティーク調のライトで無機質に

家全体の印象をつかさどるダイニングもインダストリアルな雰囲気にしているが、あえてシックな黒の照明器具を選んだ。家族以外にも日々さまざまな人が集う場所なので、清潔感も大切にしたかった。ART WORK STUDIOというブランドのRailroad-pendantで、ソケットの部分が真ちゅうという点もこだわりの一つだ。

ダイニングに使ったペンダントライトのシンプルなデザインが気に入って、娘の部屋も同じ型のホワイトのものにした。ブラックのこなれた都会感とはまた違い、ホワイトはかわいらしく、どこか海外の子ども部屋のような印象を作ってくれる。

ホワイトのライトは海外の子ども部屋のような雰囲気に

ホワイトのライトは海外の子ども部屋のような雰囲気に

洗面所には素朴なカラーリングが特徴の少しレトロな印象のもの、和室にはラタンで編まれたアジア風のものを選んだ。

サイズ感をイメージ

部屋の印象はさまざまなものが絡まりあって作られている。中でも照明は視覚に与える印象が強いが、建具ほど高価ではない。私がこれまでに買ったものだと2000円台の商品もあった。

選ぶときに気をつけているのは“サイズ感”。ショールームは広いので、自宅に取り付けるときよりも照明の印象が小さくなる。部屋の雰囲気や自分が手に入れたいイメージを大切に、頭の中で何度も、取り付けた姿をイメージすることが大切だ。

選ぶ時は家に取り付けた姿をイメージして

選ぶ時は家に取り付けた姿をイメージして

ペンダントライトを一つ取り入れるだけで、家で過ごす時間がもっと楽しくなるに違いない。

  • この記事をシェア
トップへ戻る