寒い日にうれしい手作りのホットジンジャー

急に季節が進んでしまったのか、このところ朝晩特に冷え込む日が増えた。どうやら、今年は冬の到来が早いようだ。

寒くなると、温かい飲み物が恋しくなる。ホットドリンクで過ごすリラックスタイムは心も温まる至福のひとときだ。

手作りなら甘すぎない

寒い季節、わが家では冷えた体を温めてくれるショウガのホットドリンクを飲む。お湯で溶かすだけで飲める市販のショウガ湯は、私にとって甘すぎるうえ、食品添加物も多い。だから好みのジンジャーシロップを手作りしている。

シロップには、シナモンスティックやクローブ、黒粒コショウなど、好みのスパイスをピリリと効かせるのが気に入っている。シロップを用意しておけば、飲みたいときいつでもショウガのドリンクを飲むことができる。

きび砂糖で作ると茶色のシロップになる

<ジンジャーシロップの作り方>

材料(約450cc分)

  • ショウガ … 300g
  • 水 … 280cc
  • きび砂糖など好みの砂糖 … 250g
  • レモン汁 … 1/3個分
  • 好みのスパイス(黒粒コショウ 約10粒、シナモンスティック1本など)
ショウガの皮は厚くむきすぎないこと

ショウガの皮は厚くむきすぎないこと

1.ショウガは洗って皮を薄くむき、3〜4mmの厚さにスライスし、水洗いして水気を切る。

(ショウガは皮の近くの香りがいいので、厚くむかないようにする。私はスプーンを下に向けて、付け根あたりを親指以外の4本指で持ち、上から下方向に皮をこそげるようにむいている)

2. 1を鍋に入れ、レモン汁以外のすべての材料を加えて中火にかける。煮立ったら、浮いてきたアクを丁寧にすくう。

3. ふたをして弱火でコトコト30分ほど煮出し、レモン汁を加えて火を止め、そのままゆっくり冷ます。冷めたらこして出来上がり。

※残ったショウガを利用する場合は、こしたシロップの一部につけておく。

できたシロップは、煮沸消毒をして乾かしておいた清潔な瓶に詰める。私は念のため冷蔵庫で保存することにしている。保存も考えて砂糖は多めにしており、糖度が高いので1カ月はもつ。砂糖が多めといっても、ショウガをたくさん使っているので辛みや香りも強く、ドリンクに使うシロップは少量でいいので甘さは気にならない。

わが家では、このシロップをお湯で割って、シンプルにホットジンジャーとして楽しむほか、紅茶やミルクティーに少量加えたり、温めたりんごジュースに加えたりもする。意外といろいろな飲み物によく合う。

体を芯から温めてくれる

体を芯から温めてくれる

アイスなら炭酸水で割ればジンジャーエールができるし、料理の隠し味として使うこともできる。そしてうれしいことに、このシロップは、アイスで飲んでも料理に使っても、ショウガの成分が体を芯から温めてくれるのだ。

ジンジャーシロップを使ったドリンクで寒い季節を心地よく乗り切りたい。

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