北欧生地の手作りポーチで旅行へ

旅行の計画を立てるのは楽しい。もちろん旅行すること自体も楽しいのだけれど、私は準備する時がいちばん楽しいような気がする。スケジュールを立てるのはもちろん、スーツケースにパッキングをする時がまた楽しい。お気に入りのポーチに化粧品やリラックスウエアを入れて、お気に入りのスーツケースに詰める。入れ終わったとき、思わずニヤリとしてしまう。

ポーチは大好きな北欧生地で作ったもの。魅力はなんといっても華やかさ。聞いたところによると、北欧は寒い国だからテキスタイルを華やかにするのだそう。大胆な色の組み合わせにテンションが上がる。

北欧生地は意外とお高いのだが、最近ではネットで「ハーフカット」の生地が気軽に買えるようになった。通常、生地の横幅は140~160cmくらいなのだが、ハーフカットだと横幅は半分の70cmくらいでその分価格も下がる。洋服などを作るには厳しいけれど、ポーチやランチョンマットなど、小さいものを作るなら、ハーフカットで十分だ。

毎年のように新色が出るので、かわいい柄を見つけるとついつい買ってしまう。生地をコレクションされている方もいるそうだが、私は使う派。生地がハーフカットだからこそどんどん使うことができる。

今回は、ハワイ旅行に行くにあたって、大好きなマリメッコの生地を使った「キャラメルポーチ」を作ることに。使ったのは、愛らしくカラフルな「ミニウニッコ」(小さなケシの花)柄。キャラメルの包装紙みたいにコロンとまるい形のポーチを作る。

<作り方>

表布 2枚

裏布 2枚

ファスナー 1個

材料はたったこれだけ

材料はたったこれだけ

  1. 最初にファスナーをつける。表布と裏布を中表に重ね、間の端にファスナーを挟んで、3枚一緒に縫う。反対側も同じように縫う。
写真はファスナーをつけたところ。ファスナーの縫い目が少しガタガタしても、表から押さえてまっすぐ丁寧にミシンで縫えばきれいに仕上る。

写真はファスナーをつけたところ。ファスナーの縫い目が少しガタガタしても、表から押さえてまっすぐ丁寧にミシンで縫えばきれいに仕上がる

  1. 脇を縫う(取っ手を付ける場合は一緒に挟んで縫う)
  2. 脇をジグザグミシンで始末する
  3. マチを作り、余分な部分をカットしてジグザグミシンをかける。表でマチを作るのと中で作るのがありますが、私は中で作る形が好き

出来上がり!  コロンとまるくてかわいい。

ファスナーを付けるのは難しそうだとよく言われるが、直線で縫うので意外と簡単。ファスナーさえ付けてしまえば後はすぐにできる。

裏地は家にあったチェック柄の布地を使って楽しんだ。

北欧生地のポーチを買ってもいいのだけれど、やはりお高い。生地を買って作ればリーズナブルだし、大きさも形も、用途に合わせて自分好みにできる。愛着もひとしおだ。

旅行用のポーチはさまざまな種類があるほうが便利。今回はファスナーが20㎝、30㎝、40㎝の3種類を作った。いちばん小さなポーチには常備薬、中くらいには化粧品、大きいポーチには下着類を入れる。

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海外に行くときも、成田空港までは車で行くので、普段使っている化粧品をボトルごと持って行ってしまうのが私流だ。ついでだから、きんちゃく袋もマリメッコで作り、タオルやタンクトップなどを入れてみた。

スーツケースにパッキングしてみると、大好きなマリメッコがぎゅぎゅっと詰め込まれて、壮観。テンションが上がる瞬間だ。

わが家はもうすぐ年に一度のハワイ旅行。お気に入りのポーチをお気に入りのスーツケースに詰めながらワクワクする時間が、私は本当に好きだ。

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