ハンドドリップで楽しむコーヒーライフ 

Photo by TAKAMI Tomomi

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私も主人も結婚した当初は紅茶党で、コーヒーは“職場での飲みもの”だと思っていた。それが結婚生活も長くなると、趣味嗜好も変わって、今では二人とも立派なコーヒー党に。

もともと、家には、いただきもののコーヒーメーカーがあった。でも、空前の断捨離ブームに乗っかり、4年ほど前に思い切って処分。そこから、新しくコーヒーを入れるためのハンドドリッパーを探し始めた。

“キャンプ一家”のドリッパー

有名なコーヒー機器メーカーのものでも悪くはなかったのだけれど、うちらしいものを、と思うと迷った。そんなときに出合ったのが、アウトドアメーカー、snow peakのドリッパー。

実はわが家は、季節のよい時期は月1でキャンプをする“キャンプ一家”。snow peakは、テントやシェルター、アウトドア用の製品を扱う会社で、デザインといい、機能性といい抜群。わが家でも。焚火台やテントといったキャンプ用品をたくさん持っている。

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ドリッパーとはいっても、収納場所も限られている。だから、できるかぎり趣味と実益を兼ねたものがいいと思ったとき、やはりsonw peakにたどり着いた。

snow peakのフォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」は、見た目がとても美しく、それでいて実用的。広げると台形状に自立するのだけれど、畳むととてもシンプルな形になる。

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自宅で飲むときにも活躍してくれるし、キャンプの際に淹れることも。朝ひんやりとしたとした空気の中で飲むコーヒーは本当においしい。

飲む直前に豆をひく

コーヒー党になった私と主人だけれど、恥ずかしながら豆の知識はそこまでない。手当たり次第にいろんな豆を試し、自分たちの好みの豆に出合えるようにしてきた。

そんな“豆素人”である私たちの今イチオシは、兵庫県神戸市にあるMIKAGE COFFEE LABOの豆。洗練されたパッケージデザインが気分を上げてくれるし、酸味も苦みもクセも弱くてとても飲みやすい。

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わが家では豆のまま買って、飲む直前にひくようにしている。そのほうが、香りが飛ぶことがないし、なによりそのひと手間でまたコーヒーをおいしくいただくことができる。

ドリッパー、豆に加えて、もう一つこだわりたいもの。それはカップとソーサー。

お気に入りの一つが、ArabiaのParatiisiシリーズ。上品な中にも、少しエキゾチックな要素が加わったデザインにそそられる。

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カフェでコーヒーを飲む時間は好きだし、コーヒーチェーン店に行くこともあるけれど、いつもいつもは足を運べない。だから、お気に入りの音楽をかけ、自ら豆をひき、好みのカップにハンドドリップで丁寧にコーヒーを淹れる。ほんのちょっとのことだけれど、それだけで自宅がおしゃれなカフェのようになるから不思議だ。

ゆったりとした気持ちでお湯を注いでいると、自然と気持ちも落ち着いて、少しだけ日常の喧騒を忘れることができる。

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